最近、住宅ローンの借り換えを受けてくれる金融会社が増えています。
イオン銀行やネットバンク、信用金庫、ローン会社などの住宅ローンだと大手銀行の住宅ローンに比べて金利が安い場合があり、借り換え手続きを行えば毎月の返済額が減ります。
つまり、トータルの借り入れ金額を減らす事ができるのです。
住宅ローンは借入金額が大きいため、金利の支払い利率が少し変動しただけで数百万円くらい大きな金額が節約できる場合があります。
金利などが良くわからなくて、大手に任せてしまっている場合、高い金利を払ってしまっている事があります。
そこで、借り入れ先を見直す、返済金額が減って家計が助かる可能性があります。
ローンの金利シミュレーションをした事がなかった人は、これを機会に一度借り入れ先を見直してみてはいかがでしょうか?
住宅ローンの借り換えってどうやるの
普通は、借り換え先のローン会社や金融機関などが手続きを一緒にやってくれます。
※その際、手続き手数料などがいくらか掛かりますが。
住宅ローンの借り換え先が、借り換えにあたって必要な書類などを提示してくれるので、それらを準備して持っていけば大丈夫です。
- 身分証明書
- 不動産売買契約書
- 重要事項説明書
- 不動産登記簿謄本
- 火災保険証書
- 返済予定表
役所などに行かないと揃えられない書類などもありますが、
住宅ローンの借り換えで返済総額が100万円、200万円と節約できる事もあるので
面倒くさがらずに頑張って準備しましょう。
その作業をするだけで100万円もらえると思えば楽なものです。
借り換え先の会社なども書類準備に色々とサポートしてくれるので、サポートしてもらいながら準備を進めるといいですね。
主な住宅ローン借り換え先
- 「イオン銀行」
- 「MOGE CHECK」住宅ローンの相談窓口
- 「新生銀行」
- 「SBIネット銀行」
- 「住宅ローン借り換えセンター」
- 「住宅本舗」住宅ローン比較
- 「楽天銀行」
イオン銀行
変動金利 | 0.45% ※2018年3月30日までにお借り入れ |
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固定金利 | 10年固定 0.69% |
URL | https://www.aeonbank.co.jp/housing_loan/lp/refinance7.html |
MOGE CHECK
特徴 | 住宅ローンのプロが最も良い条件のローンをご提案 |
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ご利用について | ご相談、ご利用は無料。 |
URL | https://mogecheck.jp/plaza/lp_171012.html |
新生銀行
変動金利 | 0.60% ※2018年3月30日までにお借り入れ |
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固定金利 | 10年固定 1.05% |